筆頭
ひっとう異読 ふでがしら
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #9859 · 青空 433 例
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brush tip
文例 · 用例
何、私なんざ、ほんの手先の小使だ、幾らも、お前さんの相談相手があるんだから、奮発をしてお前さん、連判状の筆頭につかないか。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
福田旅館は、たしかにその筆頭に挙げられていたように記憶していた。
— 太宰治 『佐渡』 青空文庫
が、いつだつたか、或る雜誌にのつてゐたゴシツプによると、文藝の士の余技の内|玉突と寫|眞とでは私が筆頭ださうだ。
— ――私の寫眞修行―― 『寫眞と思ひ出』 青空文庫
無論、そんなことで筆頭などゝ認められても、格別嬉しくもないが、そも/\私が寫眞を初めたのは、十一二の時分のことで、年|號にすれば、明治三十五六年、流行|物どころかしろうとに寫眞など寫せるものではないといふやうな考へのある時|代だつた。
— ――私の寫眞修行―― 『寫眞と思ひ出』 青空文庫
川上のF――町のO――家がその筆頭で、川下の旧東海道の駅路に当るM――町のM――家もそれである。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
当時の時代、豈作者の筆頭を借りて、其|陋醜を遺存せしものにあらずとせんや。
— 北村透谷 『徳川氏時代の平民的理想』 青空文庫
番頭の筆頭が感心して話しおったわい」「どう仕りまして……無調法ばかり……」「いや。
— 夢野久作 『斬られたさに』 青空文庫
先ず和製では、野生的の勇気を表わす「獅子鼻」を筆頭に、意地の悪い感じを与える「鷲鼻」、お人好しと見られる「団子鼻」、無智を示す「蓮切鼻」、無能を示す「トンネル鼻」、慌て者を表白するという「二連銃」、むずかし屋を表明する「碇鼻」(「怒り鼻」?
— 夢野久作 『鼻の表現』 青空文庫
作例 · 標準
細かい文字を書くためには、筆頭の尖った筆が必要だ。
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この筆は筆頭が柔らかく、繊細な表現に適している。
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墨を含んだ筆頭から、力強い線が引かれた。
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標準
first on a list
作例 · 標準
彼は成績優秀者リストの筆頭に名前が挙がっていた。
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議題の筆頭に挙げられたのは、次期プロジェクトの予算案だった。
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彼は常にグループの筆頭として、皆を引っ張っていく存在だ。
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標準
head
作例 · 標準
この家族の筆頭は、厳格な祖父である。
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彼は部門の筆頭として、部下を統率している。
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新しいプロジェクトでは、私がそのチームの筆頭を務めることになった。
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