喪事
そうじ
名詞
標準
funeral
文例 · 用例
喪事から段々離れ、醇化して宴席の曲その他を作る様に進んで来るが、新よごとの製作は、段々散文化すると共に、教養ある学曹の手に移つて行つた。
— 折口信夫 『相聞の発達』 青空文庫
殯に続いて、真葬のあつたことは、そのまゝ正当にうけついだとは言へぬまでも、今日尚日本民俗の上に痕跡の歴然としてゐる両墓制は、二つ或は二つ以上の喪葬行事を経なければ、完全な喪事を営んだといふ満足感の起らなかつた古代の民俗印象を、ある点まで伝へてゐるものと言うてよい。
— 折口信夫 『日琉語族論』 青空文庫
○ 黒色は吉事に用いられ、喪事には白色を用いるのが禮であつた。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
いや、そうじゃない。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
八釜しくて仕様がないや」「八釜しい奴あ、耳を塞いどけよ」「そうじゃねえんだ。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
「俺達の教会」では思わず吹き出し、そして感心しちまった――何とおめえ達そうじゃあねえか、信ぜよ、そして働けよ、だ。
— 岡本かの子 『伯林の降誕祭』 青空文庫
だから女の方の傾向もそうじゃないかね。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
そうじゃないこれは苔だ。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
作例 · 標準
彼の親友の喪事に出席するため、遠方から駆けつけました。
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喪事の準備は、家族にとって心労の多いものです。
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厳粛な雰囲気の中、故人を偲ぶ喪事が執り行われました。
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