走時
そうじ
名詞
標準
travel time (esp. of waves, earthquake shocks, etc.)
文例 · 用例
霊験いやちこであったと見え、たま、五郎、白、ゆき、なぞの年月や、失走時や、猫姿を白紙に書いて張りつけてあった。
— 長谷川時雨 『木魚の顔』 青空文庫
いや、そうじゃない。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
八釜しくて仕様がないや」「八釜しい奴あ、耳を塞いどけよ」「そうじゃねえんだ。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
「俺達の教会」では思わず吹き出し、そして感心しちまった――何とおめえ達そうじゃあねえか、信ぜよ、そして働けよ、だ。
— 岡本かの子 『伯林の降誕祭』 青空文庫
だから女の方の傾向もそうじゃないかね。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
そうじゃないこれは苔だ。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
お前等二人が余り仲が好過ぎるとて人がかれこれ云うそうじゃ。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
……あれァ都田村の吉兵衛親分じゃねえか」 「そうじゃねえんだ、吉兵衛親分と将棋をさしてる男よ」 「このあたりじゃ、見かけぬ顔だが……誰でえ」S=二階の一室 離れ座敷と庭を隔てた二階の座敷。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
作例 · 標準
地震波の走時データから、震源の位置を特定します。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
光ファイバーケーブルを伝わる信号の走時を短縮する技術が開発されています。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
このルートでの走時は、渋滞状況によって大きく変動します。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite