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讒臣

ざんしん
名詞
1
標準
slanderous retainer
文例 · 用例
とにかく讒臣は国を乱すということわざがあるが、西光らもその良い例で、何かと、自分の都合のよいように法皇の心を引き廻していたともいえる。
第二巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
讒臣どもの策謀を恨んでいた。
第三分冊 新書太閤記 青空文庫
――そして、義貞や君側の讒臣を打つのが初志でありますから、もし龍駕を都へお還しあるなら、よろこんで奉迎し、過去を問わず、大方の者は、本官本領に復し、かつまた、――天下の成敗は公家に任せ進らせ候ふべし と、まで書きむすんでいるのである。
湊川帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
王の耳に甘い言葉を吹き込み、忠臣を追い落とそうとする讒臣が蔓延っている。
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歴史物語には、讒臣の策謀によって悲劇的な最期を遂げる英雄がよく登場する。
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主君は讒臣の言いなりになってしまい、国政は乱れる一方だった。
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