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聖殿

せいでん
名詞
1
標準
sacred shrine
文例 · 用例
願はくは「思想」の聖殿を政治と文学の舞台の中に置かん。
北村透谷 思想の聖殿 青空文庫
能楽芸術は虚偽の芸術でない……詩の魂が祈祷を捧げる聖殿である。
野口米次郎 能楽論 青空文庫
燭の火くゆる聖殿にいつく女天をさながらの春に、こよひは、をみなごのよき名をささげまつらむよ。
蒲原有明 春鳥集 青空文庫
かれらが海はとこしへ瑠璃聖殿、わたづみ境を領らす。
蒲原有明 春鳥集 青空文庫
狂念慾火を煽りて霊台に及ぼさば悔ゆともまた効なかるべし、伝へ云ふ古の狂王が一炬に聖殿を燼きて、冥界のなやみとこしへなるに似たらば、そは悲しき極みなり。
蒲原有明 抒情詩に就て 青空文庫
お前達の野心も、計画も呪はれろ、『死』の聖殿の側で、殺人の術を学ばうとする我慢のならぬ人間共よ!
ボードレール 射的場と墓地 青空文庫
このおかげで道徳は、今日の観念論の権威と神秘との聖殿に他ならぬものとなっている。
戸坂潤 道徳の観念 青空文庫
(一九三四・八)17 「純文学」の問題 わが国の文壇はかつてジャーナリズムの近代的な聖殿を以て自他共に許していた。
戸坂潤 思想としての文学 青空文庫
作例 · 標準
エルサレムには、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖伝が数多く残されている。
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古代文明の遺跡からは、神々を祀った聖殿の跡が発見された。
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巡礼者たちは、遠い道のりを経て、最終的にその聖殿へとたどり着いた。
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