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公儀

こうぎ
名詞名詞-の形容詞
1
標準
imperial court
文例 · 用例
即ち昔の博徒の或者などは、一方で公儀の御用殊に警察の用を足して居て、夫れが引続いて明治に至つた。
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まかり間違うて大公儀の耳にでもそげな事が入ったなら、直ぐさま、黒田五十五万石のお納戸の信用に差響いて来るやら知れぬ話じゃけに、成る限り大切を取って極々の内密に、しかも出来るだけ速よう下手人を探し出せと言う大目付からの御内達で、お係りのお目付、松倉十内|様も往生、垂れ冠って御座る。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
そこでその材木を引当てに大公儀から毎年お金が貸下げられる」「ハハア。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
その日田金を日田の材木屋が下請けのようにして、日田の月隈の奉行所に御座る大公儀の御金奉行の監督を受けながら、九州の諸大名の城下城下におる御用金預り……博多で言えば蔵元屋のような主立った商人にソレゾレ貸付ける。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
公儀から直接のお尋ねが突込んで来ると言う。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
言わば大公儀から出た諸大名の懐合いの見かじめ役が、日田の御金奉行じゃけに、その威光というものは飛ぶ鳥も落す勢いじゃ」「ハハア。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
さようなれば吾々も役目柄、その通りに大公儀へ申上げねばならぬが……サア、サア、サアとか何とか難癖をつけて催促をしおるらしい。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
その話によりますと昨日のこと、御城内で御家老様はじめお歴々がお寄合いになりまして、お目付の松倉様のお話をお聴取の上、大公儀からのお咎めのかからぬうちにと言うて至急に蔵元屋をお取潰しの御評議が決定りましたとの事で、最早どうにもならぬと言う良助さんのお話……」「ソレ見た事か。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代の公儀は、幕府を指すことが多かった。
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公儀の決定に逆らうことは許されなかった。
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公儀の命により、新しい法が施行された。
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