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ちびちび

ちびちび異読 ちびりちびり
副詞副詞-と頻度ランク #33420 · 青空 88
1
標準
little by little
文例 · 用例
お爺さんが、ちびちび晩酌をやつてゐる傍で、默つてごはんを食べてゐる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
それでもつぶしきれない時間をカフェーやコンディトライの大理石のテーブルの前に過ごし、新聞でも見ながら「ミット」や「オーネ」のコーヒーをちびちびなめながら淡い郷愁を瞞着するのが常習になってしまった。
寺田寅彦 コーヒー哲学序説 青空文庫
文公は恵まれた白馬一本をちびちび飲み終わると飯を初めた、これも赤んぼをおぶった女主人の親切でたらふく食った。
国木田独歩 窮死 青空文庫
たまりかねて、暮の用意にとちびちび貯めていた金をそっくり、ほんの少しだがと、今朝渡したのである。
織田作之助 雪の夜 青空文庫
猪野は洋食に酒を取り、三人でちびちびやりながら、訴訟の話をしていたが、銀子には何のことか解らず、退屈して来たので、食べるものを食べてしまうと、「私あっち行っててもいいでしょう。
徳田秋声 縮図 青空文庫
お爺さんが、ちびちび晩酌をやつてゐる傍で、黙つてごはんを食べてゐる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
そうしてお酒を一本飲み、その次はビイル、それからまたお酒という具合いに、交る交る飲み、私はその豪放な飲みっぷりにおそれをなし、私だけは小さい盃でちびちび飲みながら、やがてそのひとの、「国を出る時や玉の肌、いまじゃ槍傷刀傷。
太宰治 酒の追憶 青空文庫
私はこのウイスキイを、かなり前にやっと一ダアスゆずってもらい、そのために破産したけれども後悔はせず、ちびちび嘗めて楽しみ、お酒の好きな作家の井伏さんなんかやって来たら飲んでもらおうとかなり大事にしていたのである。
太宰治 親友交歓 青空文庫
作例 · 標準
この高級ワインは、ちびちびと味わって飲みたい。
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お小遣いをちびちび貯めて、欲しかったゲームを買った。
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ちびちびとではあるが、着実に作業は進んでいる。
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