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船隊

せんたい
名詞
1
標準
fleet
文例 · 用例
欧洲でも、貿易の濫觴は海賊なり、と云はれてゐるが、当時の日本に具眼の武将政治家があつて、この八幡船隊の活動に、統制と指揮とを与へたならば、日本の勢力は数百年前に、支那大陸及び南方に伸びてゐたかも知れないのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
しかも吃水の深い貨物船がすっかり積荷を終って、果しない船隊が春の流水と一緒に、一列縦隊で出帆するまでは、少しはなれた広場一帯には、まるで砲弾でも積みあげたようなピラミット形の袋の堆積が見え、穀物の山が聳えるように姿を見せているのだ。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
一度はかれこれ、五十|尋近くも下ったことがあったが、その時は、駆逐艦に援護された、日本の商船隊を認めたときであった。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
その他、南亜海岸防備船、会社の捜索船、ケエプ・タウンとダアバン両市の義勇船隊、海洋関係の諸団体の呈供した夥しい捜索船、沿岸を点綴する村々から出た漁船の群れ、土人舟に到るまで、南亜の海の全勢力を挙げて大規模の捜査を開始した。
牧逸馬 沈黙の水平線 青空文庫
絶望と確定した後も、青錨汽船会社は尚三箇月間、責任の捜索船を置いて、延べ航程一万五千海里も附近一帯の海上を遊弋させてワラタ号の破片でもと探し求めたが、これ又何の得るところもなかった、爪立ちして待っている陸の会社へ、捜索船隊は次ぎつぎに失望を齎して帰って来る。
牧逸馬 沈黙の水平線 青空文庫
関さんは、この五艘の帆船隊に、『ラノン決死隊』と名をつけた。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
ラノン帆船隊は、勇ましくも、荒波をついて紅玉島に向った。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
二十隻のA国運送船隊は、九十九里浜の土をけがそうとして海岸近く迫って来た。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
作例 · 標準
敵艦隊は、圧倒的な戦力で沿岸都市を攻撃した。
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数隻の巡洋艦と駆逐艦からなる船隊が、港に停泊していた。
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「全船隊に通達!直ちに作戦を開始せよ!」と、艦隊司令官が号令した。
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