艦隊
かんたい
名詞頻度ランク #10582 · 青空 1318 例
標準
(naval) fleet
文例 · 用例
東郷提督の命令一下で、露国のバルチック艦隊を一挙に撃滅なさるための、大激戦の最中だったのでございます。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
その頃の長崎にはロシアの東洋艦隊の勢力が港町の隅々まで浸潤していた。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
そうしてその匂いがロシアの東洋艦隊というものと何かの関係があったような気がするのである。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
三十七、八年の戦役に我が艦隊を悩ました濛気もこの従兄弟のようなものであろう。
— 寺田寅彦 『歳時記新註』 青空文庫
また、威海衛の大攻撃と支那北洋艦隊の全滅を通信するにあたっては、「余は、今躍る心を抑へて、今日一日の事を誌さんとす」と、はじめている。
— 黒島傳治 『明治の戦争文学』 青空文庫
――」と彼の暗記しおる公報の一つ、常に朗読というより朗吟する一つを始めた、「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊は直ちに出動これを撃滅せんとす、本日天候晴朗なれども波高し――ここを願います、僕はこの号外を読むとたまらなくうれしくなるのだから――ぜひここをやってくださいな。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
烏の義勇|艦隊は、その雲に圧しつけられて、しかたなくちょっとの間、亜鉛の板をひろげたような雪の田圃のうえに横にならんで仮泊ということをやりました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
まっ黒くなめらかな烏の大尉、若い艦隊長もしゃんと立ったままうごきません。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
作例 · 標準
港には、国際観艦式のために集結した各国の艦隊が停泊していた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
敵の艦隊が領海に接近中との報告が司令部に入った。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼は宇宙戦艦の艦長として、銀河の果てまで巨大な艦隊を率いた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
歴史的な海戦で、我が国の連合艦隊は輝かしい勝利を収めた。
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