牡蠣
かき異読 ぼれい・カキ
名詞多音語頻度ランク #16699 · 青空 285 例
標準
oyster
文例 · 用例
昭和九年二月著者我が心また新しく泣かんとす冬日暮れぬ思ひ起せや岩に牡蠣漂泊者の歌日は斷崖の上に登り憂ひは陸橋の下を低く歩めり。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
暗憺として碇泊し、心みな錆びて牡蠣に食はれたり。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
フランス人に云わせれば牡蠣だって形は感じのいいものではない。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
ただ牡蠣は水中に住み、蝸牛は地中に住んでいるだけの相違だ。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
それはやはり北上山地のへりの赤砂利から、牡蠣や何か、半鹹のところにでなければ住まない介殻の化石が出ました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
ある家では牡蠣を入れたのを食わされて胸が悪くて困った記憶がある。
— 寺田寅彦 『新年雑俎』 青空文庫
御畳瀬 「ピパ」牡蠣の種類。
— 寺田寅彦 『土佐の地名』 青空文庫
そうして一同が高く笑い崩れるにしたがって、片方の牡蠣のように盲いた眼までを輝かして顔だけでめちゃめちゃに笑った。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
作例 · 標準
冬になると、広島産の新鮮な牡蠣を求めて多くの観光客が訪れる。
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今夜は牡蠣フライにしようと、スーパーで殻付きの大きな牡蠣を買ってきた。
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白ワインを片手に、レモンを絞ったばかりの生牡蠣を味わうのは最高の贅沢だ。
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「うわー、この牡蠣、ぷりっぷりで濃厚だね!」
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