無料
むりょう
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #962 · 青空 442 例
標準
free (of charge)
文例 · 用例
無料ベンチのランデヴウ。
— ――朝と昼―― 『巴里のキャフェ』 青空文庫
大学在学中に、学生のために無料診察を引受けていたいわゆる校医にK氏が居た。
— 寺田寅彦 『さまよえるユダヤ人の手記より』 青空文庫
五階には時々各種の美術展覧会が催される、今の美術界の趨勢は帝展や院展を見なくてもいくぶんはここだけでもうかがわれる、のみならずそういう大きな展覧会に出ない人たちの作品まで見られる便利がある、そして入場は無料である。
— 寺田寅彦 『丸善と三越』 青空文庫
もとより開墾の初期に草分けとしてはいった数人の人は、今は一人も残ってはいませんが、その後毎年はいってくれた人々は、草分けの人々のあとを嗣いで、ついにこの土地の無料付与を道庁から許可されるまでの成績を挙げてくれられたのです。
— 有島武郎 『小作人への告別』 青空文庫
第一、順と見えて、六十を越えたろう、白髪のお媼さんが下足を預るのに、二人分に、洋杖と蝙蝠傘を添えて、これが無料で、蝦蟇口を捻った一樹の心づけに、手も触れない。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
城内には施薬院のやうなものを設けて、領内のあらゆる名医がそこに詰めあひ、いかなる身分の者でも勿論無料で診察して取らせる、投薬もして遣るといふのであるから、領内の者どもは皆その善政をよろこんで、名主や庄屋をたよつて遠方からその診察を願ひに出てくる者も多かつた。
— 岡本綺堂 『梟娘の話』 青空文庫
仲人は無料の散髪をして帰った。
— 織田作之助 『婚期はずれ』 青空文庫
が、政江もかつて崎山に、「あんさんらは、何でんナ、青切符が無料でおますよって、旅する云うても結構でおますナ」と言ったことがある。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
作例 · 標準
この公園のWi-Fiは無料で利用できるので、とても便利だ。
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スーパーで無料の試食コーナーがあったので、いくつか食べてみた。
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今なら初回限定で無料のカウンセリングが受けられます。
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ウィキペディア
無料(むりょう)とは、その財やサービスの提供について、受益者に代価を求めないことである。「送料は無料になります」「ただいまドリンクの無料サービス中です」「ファミリーレストランの無料クーポン券をもらった」のように使われる。
出典: 無料 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0