次子
じし
名詞
標準
the next child
文例 · 用例
三次子供の頭を撫でて「いい子だから早くお帰り」と言い捨てて去って行く。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
長子将持、次子将弘、第三子将門、第四子将平、第五子将文、第六子将武、第七子将為と系図には見えるが、将門の兄将弘は将軍太郎と称したとある。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
長子隆元三十二歳、次子|吉川元春二十三歳、三子隆景二十二歳。
— 菊池寛 『厳島合戦』 青空文庫
とよ女の孝節が、藩主の上聞に達して、召し還された上、藩の家老の次子を婿養子として、幸田の跡目を立てられて、旧知の倍の百石を下しおかれたのは、同じ宝暦五年の九月のことである。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
晩年|磐梨郡某社の巫女のもとに入夫の如く入りこみて男子二人を挙げしが後|長子は窃盗罪にて捕へられ次子もまた不肖の者にて元義の稿本抔は散佚して尋ぬべからずといふ。
— 正岡子規 『墨汁一滴』 青空文庫
次子竹原へ行て不遇。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
蘭軒が春水を訪うた日に、偶竹原に往つてゐて坐に列せなかつた「次子」は、春水の養子権次郎|元鼎である。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
鏑木雲潭(名祥胤、字三吉、河西野の次子)大村侯の命によりて今春よりこゝに家居して此夜来訪す。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
長男は外交的だが、次子は対照的に家で読書を楽しむ静かな性格だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
次子の誕生を機に、家族全員で住める広い一軒家への引っ越しを検討し始めた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は次子として兄の背中を見て育ったためか、要領が良く世渡り上手な一面がある。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview