三神
さんじん
名詞
標準
the three gods of creation
文例 · 用例
それに対してロスケリヌスは、類概念を名目に過ぎずとする唯名論の立場から、父と子と聖霊の三位は三つの独立した神々であることを主張して、三神説の誹りを甘受した。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
まだ夏には早い五月の水路に杉の葉の飾りを取りつけ初めた大きな三神丸の一部をふと学校がへりに発見した沖の端の子供の喜びは何に譬へやう。
— 北原白秋 『水郷柳河』 青空文庫
反歌ひりへうと笛が鳴るから夏祭|三神丸に小舟さもらふ宮永の媼海老腰や家の子の媼、寺詣で左手後あて、片手杖、なむなむの媼、和子よしと、こなたかなしと、ひさびさぞよくわせぬとぞ、せはしとぞ、早や膳まゐる。
— 北原白秋 『夢殿』 青空文庫
またこの三神に関係なしにも存した。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
まだ夏には早い五月の水路に杉の葉の飾りを取りつけ初めた大きな三神丸の一部をふと學校がへりに發見した沖ノ端の子供の喜びは何に譬へよう。
— 北原白秋 『思ひ出 抒情小曲集』 青空文庫
バビロニア人はシン、シャマシュ及びイシュタール(Ishtar 金星に当るアスタルテ Astarte)の三神を仰いでいた。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
聞得大君の下には前に申上げた三殿内(三神社)の神官なる大あむしられがあります。
— 伊波普猷 『ユタの歴史的研究』 青空文庫
兄榛軒の丸山の家には仏壇があり、又書斎に関帝、菅公、加藤肥州の三神位が設けてあつたに過ぎぬが、柏軒の中橋の家、後のお玉が池の家には、毎室に神棚があつた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
日本神話における三神は、天地創造に関わったとされている。
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その神社には、三神が祀られている。
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彼は、三神の伝説について熱心に語った。
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標準
five-grain guardian gods
作例 · 標準
農作物の豊作を祈願するため、人々は三神を祀った。
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古代の農村では、三神への信仰が厚かった。
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三神に感謝の気持ちを込めて、新米を奉納した。
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