国果
こっか
名詞
標準
national fruit
文例 · 用例
「どうせ、曝露すりゃ、俺等はこっから追ン出されるぞ。
— 黒島傳治 『土鼠と落盤』 青空文庫
」「こっから十町ばかりこのみちをまっすぐに行くとね学校がある、」 知ってるとも、そこでおれが講演までしてひどい目にあってるぢゃないか、署長は腹の底で思った。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
こっから東の方角でございます。
— 伊藤左千夫 『河口湖』 青空文庫
「工場なんですって」「こっからは――大分あるな。
— 宮本百合子 『三月の第四日曜』 青空文庫
「へえ、なんだって今じぶん、こっから出ていけるもんかね」と、さも色男然とした声で、セルゲイが言い返した。
— LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 青空文庫
「どこまでいっても、おなじこったから――」 バスケット一つだけもっている三吉もふりむくと、「こっからお江戸は三百里というからなァ――」 と、母親は、背の妹をゆすりあげていった。
— 徳永直 『白い道』 青空文庫
「こっから先あ、歩いて貰わんなねっす。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
柳子さんにして見れば、何のつながりは無し、おっ母さんが生きていた頃は、あの伯母さんからイジメられこそすれ、良くしてもらった事など、こっから先きも無いんだから、ああしてまるで死ぬのを忘れてしまったようにネバられてると、さぞ憎いだろう?
— ――Sの霊に捧げる―― 『冒した者』 青空文庫
作例 · 標準
ニュージーランドの国果はキウイフルーツだ。
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それぞれの国には、国花だけでなく国果が定められている場合もある。
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国果は、その国の気候や文化と深く結びついている。
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