黒化
こっか
名詞動詞-サ変
標準
blackening
文例 · 用例
いずれにしても、事実上、東京の市政はこうして次第に暗黒化されて行くのである。
— 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』 青空文庫
暗黒化「おお、なるほど。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
生前の例では組織内で酸化と黒化が起きるかをまだ説明することはできないが、Gross と Allard は水酸化ナトリウムでほとんど中和したホモゲンチジン酸の無色の溶液に軟骨を浸すことによって黒化させることに成功した。
— INBORN ERRORS OF METABOLISM (1909) 『先天性代謝異常』 青空文庫
黒化粧 北町奉行の中山出雲守は、峻辣、敏腕の聞えが高い。
— 吉川英治 『大岡越前』 青空文庫
「どうせ、曝露すりゃ、俺等はこっから追ン出されるぞ。
— 黒島傳治 『土鼠と落盤』 青空文庫
」「こっから十町ばかりこのみちをまっすぐに行くとね学校がある、」 知ってるとも、そこでおれが講演までしてひどい目にあってるぢゃないか、署長は腹の底で思った。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
こっから東の方角でございます。
— 伊藤左千夫 『河口湖』 青空文庫
「工場なんですって」「こっからは――大分あるな。
— 宮本百合子 『三月の第四日曜』 青空文庫
作例 · 標準
日焼けにより、肌の一部が黒化してしまった。
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写真の現像時に、適切な処理を行わないと画像が黒化することがある。
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特定の化学反応により、物質の表面が黒化する現象が観察された。
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