商女
しょうじょ
名詞
標準
business woman
文例 · 用例
過去の呟きであるが故に愁あるものこれを聞けばかえって無限の興趣と感慨とを催す事あたかも商女不知亡国恨。
— 永井荷風 『雨瀟瀟』 青空文庫
よくも気をつけはしないけれど、……(しょうじょう)よりもっと小さくって煙のようだね。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
いろいろなめずらしい草を集めましたよ――じじばば(春蘭)だの、しょうじょうばかまだの、姫龍胆だの。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
(飲む)とかなんとか、上品めかして言いますけど、ありようは、ただ、なんでもいいから飲みたいのよ緑川美沙、実は、女しょうじょうだあ!
— 三好十郎 『殺意(ストリップショウ)』 青空文庫
三人のしょうじょがにげ出そうとしていますと、あっとおどろくようなことがおこりました。
— 江戸川乱歩 『赤いカブトムシ』 青空文庫
中学一年の宮田ユウ子ちゃんという、ついこのごろなかま入りをした、たったひとりのしょうじょだんいんです。
— 江戸川乱歩 『赤いカブトムシ』 青空文庫
5 しょうねんたんていだんのたったひとりのしょうじょだんいん、宮田ユウ子ちゃんは、ルビーでできた赤いカブトムシをもって、じぶんのうちのせっこうざいくのこうばにはいって、なにかやっていました。
— 江戸川乱歩 『赤いカブトムシ』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は若くして会社を立ち上げ、辣腕を振るう商女として知られている。
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中世の市場では、多くの商女たちが威勢よく客を呼び込んでいた。
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母は一代で店を大きくした商女で、近所でも一目置かれる存在だった。
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標準
prostitute
作例 · 標準
秦淮の河畔では、夜な夜な商女たちが舟の上で客を待っていた。
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杜牧の詩に詠まれた商女は、亡国の哀れを知らずに歌を歌っている。
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古い時代の文学作品において、商女はしばしば物悲しい存在として描かれる。
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