娼婦
しょうふ
名詞頻度ランク #23671 · 青空 441 例
標準
prostitute
文例 · 用例
それからまた女の結髪が昔の娼婦などの結うた「立て兵庫」にどこか似ているのも面白い。
— 寺田寅彦 『映画雑感6』 青空文庫
波うつやうな髮の上に紫いろの帽子をかぶつた娼婦たちも近づいてくる。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
娼婦たちははげしく挑まれるので、着物なぞも破けてしまふ。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
かの女の前身は外人相手の娼婦なので、魑魅子には東洋の古典の絵巻にあるような繊細なこころは、あいにく持っていなかったが、女取引所にあらわれる体温によって花咲いた男性の手管を、侵略に委せて刺青した、肉体的異国的な地図と感情を失ったエモーションの波、そこに愛情の新らしい鋳型を僕は見出すのだ。
— 吉行エイスケ 『東京ロマンティック恋愛記』 青空文庫
」「――……あなたを娼婦として、僕はおつき合いしたいんです。
— 吉行エイスケ 『東京ロマンティック恋愛記』 青空文庫
夜が明けると、天界ホテルの海辺に面したダンス・ホールで、マリを先頭にして十三人の娼婦が一列に並んで健康のための体操をはじめたが、何故かお六ひとりその列に見えなかった。
— 吉行エイスケ 『スポールティフな娼婦』 青空文庫
詠仙里の娼婦だった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
娼婦はすっかりあわてゝしまった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
作例 · 標準
小説の主人公は、場末の酒場で働く娼婦に恋をしてしまい、全財産を注ぎ込んだ。
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中世ヨーロッパの都市では、娼婦たちが特定の地区に集められて生活することを余儀なくされていた。
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彼女は生活のために娼婦となったが、いつかはこの街を出て真っ当な職に就くことを夢見ている。
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ウィキペディア
娼婦 は、性的サービスを提供することによって金銭を得る女性のこと。男性の場合は男娼という。
出典: 娼婦 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0