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通う

かよう
動詞-五段-ウ行動詞-自動詞頻度ランク #6983 · 青空 7835
1
標準
to go to and from (a place)
文例 · 用例
人跡絶えた山道には、人力車の通う術もなかったので、二人の若い男女は、互に助け合いながら、蔦葛の這う細道を、幾時間となくさまよい歩いた。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
夜など、燭を秉って、湯殿へ通うと、空には露が一杯で、十一月頃の冷たさが、ひしひしと肌に迫る、そうして凸凹のないところは、ないくらいな山の中にも、梓川が、静かな平坦な大道路となって、森の中を幅びろくのしている。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
この時炭素線と筒との間に交番電流を通ずると、筒から線の方へ陰電気が通う事が出来ぬため、電流はもはや交番でなく直流に変じるのである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
肩尖、膝頭、臀部、あたま――翁の眼中、一々、その凸所の形に似通う山の姿が触覚より視覚へ通じ影像となって浮んで来た。
岡本かの子 富士 青空文庫
離れて眺めているだけでも懐しみは通う山の姿、色合いだった。
岡本かの子 富士 青空文庫
屋根附の中風薬の金看板なぞ見える小さな町だが、今までの寒山枯木に対して、血の通う人間に逢う歓びは覚える。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
その代りに樸素な地味は、一種の「さび」を見せて「いき」のうちの「諦め」に通う可能性をもっている。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
それから妾はオテ・ド・※ロンに通うことを、妾の一生の価値ある仕事として、云いしれぬ喜びを持つようになりました。
吉行エイスケ バルザックの寝巻姿 青空文庫
作例 · 標準
毎朝、満員電車に揺られて会社に通うのは大変だ。
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週末は、お気に入りのカフェにでも通おうかな。
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彼は、大学時代、毎日片道1時間かけてキャンパスに通っていた。
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この地域には、昔から多くの人々が参拝に通う神社がある。
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2
標準
to go to (school, work, etc.)
作例 · 標準
毎日、片道1時間かけて大学に通っている
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彼は長年、この工場に自転車で通っている
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子供が小学校に通い始め、親は少し安心した。「あ、もう学校行く時間だよ!」
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週末は英会話スクールに通っています。
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3
標準
to circulate (e.g. blood, electricity)
作例 · 標準
この薬は血の巡りを良くして、体の隅々まで血液が通うようにする。
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換気をしっかりして、部屋に新鮮な空気が通うようにしましょう。「うーん、空気がこもってるね。」
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古い配線は電流が通りにくくなっているかもしれない。
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「彼の言葉は、熱意が通っているのが感じられた。」(比喩的にも使われる)
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4
標準
to resemble
作例 · 標準
「あら、あなた、お母さんにそっくりね。顔が通っているわ!」
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「この静かな雰囲気、亡き父の書斎に似ているな。通じるものがある。」
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孫の顔に、亡くなった祖母の面影がどことなく通っているのが見える。
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