間奏
かんそう
名詞頻度ランク #35775 · 青空 10 例
標準
interlude
文例 · 用例
数日たった後に帝劇で映画の間奏として出演しているウィンナ舞踊団を見た。
— 寺田寅彦 『マーカス・ショーとレビュー式教育』 青空文庫
この曲の間奏も、中近東的なギターだ。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
二十一日火曜の朝、慶一はぐっすり眠っていて、一曲目の〈オーヴァー・アンド・オーヴァー〉の間奏になって、ようやく目覚めた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
間奏のギターのところで、片桐は、ここはホントは二本ないとだめだ、といいながら弾きつづけた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
慶一は、間奏のあとのヴォーカルは歌わなかった。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
「うん」 場内が明るくなって、間奏楽の響いているとき参吉は、「変な工合に現代の空気を反映してるみたいな作品だな」と云った。
— 宮本百合子 『二人いるとき』 青空文庫
間奏楽は夜から朝への経過を示し第二場の幕が上がります。
— 三浦環 『お蝶夫人』 青空文庫
嵐のような拍手を背にして彼女がひっこむと、客席はまた元の明るさにかえって、ジャズが軽快な間奏楽を奏しはじめた。
— 海野十三 『恐怖の口笛』 青空文庫