感想
かんそう
名詞頻度ランク #1376 · 青空 1862 例
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文例 · 用例
感想中原中也 地方の詩のグループも多いことだが、どういふものか、ずつと以前から大連と神戸にだけ面白いものが見られるのだつた。
— 中原中也 『感想』 青空文庫
僕の方でも、同じやうな感想を抱いて居たので、突然自殺の報告に接した時は、裏切られたやうな怒と寂しさを感じた。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
その頃、雜誌「改造」の誌上に於て、彼の連載してゐる感想「文藝的な、餘りに文藝的な」を讀むに及んで、この感はいよいよ深くなつて來た。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
芥川君のあの論文、及び最近における彼の多くの感想をよんだ人は、いかに彼が純粹な詩の憧憬者であり、ただ詩的なものの中にのみ、眞の意味の文學があり得ることを、必死に力説してゐるかを知るだらう。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
こんど、まとめて一本にしたのを機会に、感想をお書きなさい、その他の作品にも、ふれて書いてくれたら結構に思います、というのが編輯者、辻森さんの言いつけである。
— 太宰治 『自作を語る』 青空文庫
私には、今更、感想は何も無い。
— 太宰治 『自作を語る』 青空文庫
自分は生徒を信じてゐる、といふやうな感想を述べ、大いに生徒たちを狂喜させたが、これは、實現されなかつた。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
結局、感想にすぎなかつた。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫