換装
かんそう
名詞動詞-サ変
標準
exchanging parts or equipment to effect a change in performance
文例 · 用例
職人に必要な道具を持たせて現場に連れてくれば、数日で東女帝丸と分からないほどに換装できます。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
彼の部屋の空気は外から間断なく取り込まれ、フィルターで漉されたのち熱交換装置をとおり、間取りのなかのさまざまな部分の給気口から流れ出ていた。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
ガチョウの丸焼きにはリンゴとかんそうモモのつめ物がしてあって、湯気が立っていてとてもおいしそうでした。
— THE LITTLE MATCH-SELLER 『マッチ売りの少女』 青空文庫
「この中風にはよい注射があるのやそうですけれども、こう衰弱してはりましてはそれもあかんそうです。
— 大切な雰囲気 『大切な雰囲気』 青空文庫
未だ片はつかんのか」「はい」 石子は固くなりながら、「未だ自白いたしません」「そうか」 彼は軽くうなずいたが、支倉の方を向いて、「おい、君、未だ片がつかんそうじゃね」 夜はもう余程更けている。
— 甲賀三郎 『支倉事件』 青空文庫
だいぶん以前から、どこかへ行ってしまって、うちには寄りつかんそうです。
— 海野十三 『霊魂第十号の秘密』 青空文庫
「電話どころか、電燈もまだつかんそうですよ。
— 岸田國士 『火の扉』 青空文庫