大挙
たいきょ
名詞動詞-サ変副詞動詞-自動詞頻度ランク #28006 · 青空 197 例
標準
in full force
文例 · 用例
なんらかの素因で等しく世に敗れ、廃人よ、背徳者よとゆび指され、そうしてかれより貧しい人たちは、水の低きにつくが如く、大挙してかれの身のまわりにへばりついた。
— 燭をともして昼を継がむ。 『花燭』 青空文庫
「きょうは天気になったので、村の青年団は大挙して探険に繰出すそうだ。
— 岡本綺堂 『こま犬』 青空文庫
地方によっては養蚕の忙がしい時期だが、僕らの村にはあまり養蚕がはやらないので、にわか天気を幸いに大挙することになったらしい。
— 岡本綺堂 『こま犬』 青空文庫
マカロフ提督追悼の詩(明治三十七年四月十三日、我が東郷大提督の艦隊大挙して旅順港口に迫るや、敵将マカロフ提督|之を迎撃せむとし、倉皇令を下して其旗艦ペトロパフロスクを港外に進めしが、武運や拙なかりけむ、我が沈設水雷に触れて、巨艦一爆、提督も亦艦と運命を共にしぬ。
— 石川啄木 『詩』 青空文庫
命を下そうとして居る際に、薩軍は大挙して押し寄せた。
— 菊池寛 『田原坂合戦』 青空文庫
薩軍は猶も之を取りもどそうと、大挙して押し寄せた。
— 菊池寛 『田原坂合戦』 青空文庫
応仁元年九月一日、西軍五万余人は大挙して三宝院を襲い、是に火を放って、京極勢の固めて居る浄花院に殺到して行った。
— 菊池寛 『応仁の乱』 青空文庫
翌三年十月、武田信玄は大挙して上洛を志し遠江に侵入し、徳川家康を脅かしたが、翌天正元年四月、疾を得て「明日旗を瀬多に立てよ」のうは言も悲しく陣歿した。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
作例 · 標準
応援の警察官が大挙して駆けつけ、事態の鎮圧にあたった。
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観光客が大挙して押し寄せ、町は活気に満ちていた。
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フェスティバルには国内外から多くのアーティストが大挙して参加し、会場を盛り上げた。
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標準
large-scale project
作例 · 標準
この町おこしプロジェクトは、まさに大挙と言えるほどの規模で進められている。
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長年の構想が実を結び、ついにこの大挙プロジェクトが始動した。
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地域住民が一丸となって、この大挙プロジェクトの成功を目指している。
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