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退去

たいきょ
名詞動詞-サ変名詞-の形容詞動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #15731 · 青空 360
1
標準
departure
文例 · 用例
問題の雀焼きは、お篠の退去後に食べたか、または興覚めて棄てちゃったか、思い出せない。
太宰治 チャンス 青空文庫
準備が整って予定の時刻が迫ると、見物人らは一定の距離に画した非常線の外まで退去を命ぜられたので、自分らも花屋敷の鉄檻の裏手の焼け跡へ行って、合図のラッパの鳴るのを待っていた。
寺田寅彦 LIBER STUDIORUM 青空文庫
」 贋百姓は落ちついて八本の薔薇を植え、白々しいお礼を述べて退去したのである。
太宰治 善蔵を思う 青空文庫
血に飢ゑたる暴徒たちも、この天衣無縫の不思議な気品に打たれて、思はず王と共に、フランス万歳を絶叫し、王の身体には一指も触れずにおとなしく王の居室から退去したのである。
太宰治 津軽 青空文庫
ひとつあなたに、いかにも如來らしい退去のすがたをおめにかけませう。
太宰治 陰火 青空文庫
」 撮影所から退去して、電車にゆられながら、男爵は、ひどく不愉快であった。
燭をともして昼を継がむ。 花燭 青空文庫
これをそっと紙で巻き耳の穴に押し込み、正門から素知らぬ顔で堂々とその片眼鏡のにせ貴族は退去したそうだ。
岡本かの子 バットクラス 青空文庫
所が伏見の東方桃山は、彦根藩が守って居り、幕軍では、自分達の味方だと思っていた所、薩藩は開戦となると、朝命を以て彦根勢を退去せしめ、その後に自軍の大砲を運び上げ、伏見の町を眼下に見おろして、打ちまくった。
菊池寛 鳥羽伏見の戦 青空文庫
作例 · 標準
大家さんから、来月末までにこのアパートを退去するように言われた。
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火災報知機が鳴り響き、係員の指示に従って全員が慌てて建物を退去した。
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長年住んだ家を離れるのは寂しいけれど、新しい生活のために退去を決意した。
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2
標準
recession
作例 · 標準
敵軍は激しい抵抗に遭い、一時的に戦線から退去した。
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波が海岸からゆっくりと退去していく様子を眺めていた。
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市場の不確実性から、一部の投資家は慎重な姿勢で市場から退去する兆しを見せた。
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