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せき
助数詞頻度ランク #10918 · 青空 1338
1
標準
counter for ships
文例 · 用例
〔こはドロミット洞窟の〕宮沢賢治こはドロミット洞窟のけ寒く硬き床なるを幾箇の環を嵌められし巨人の白き脚ぞかくて十二の十年は事なきさまに燃え過ぐる
宮沢賢治 〔こはドロミット洞窟の〕 青空文庫
そのうちとうとう二|の舟が川下からやって来て、川のまん中にとまりました。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
」私たちはなんだかつまらないようにも思いましたが、また、あんな浅い処までしか馬を入れさせずそれに舟を二|も用意したのを見てどこか大へん力強い感じもしました。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
権威者の片言語までも信ずるの弊は云うまでもない事であるが、権威を過信する弊害はあながちこれらの枝葉の問題に止まらない。
寺田寅彦 科学上における権威の価値と弊害 青空文庫
「青島には巡洋艦が一と、駆逐艦が四も碇泊してるのよ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
港の入口の暗礁へ一の駆逐艦が打つかって沈んでしまったのだ。
梶井基次郎 海 断片 青空文庫
そして私は今迄に何の船をその無限の海へ出發させてゐたらう。
梶井基次郎 闇への書 青空文庫
脚の青年は何か一言きわめてそっけない返事をしたまま、松葉杖のテンポを急がせて行き過ぎてしまった。
寺田寅彦 藤棚の陰から 青空文庫
2
標準
counter for half of a pair (e.g. half of a folding screen)
3
標準
counter for items carried in a bundle (e.g. fish, birds, arrows)
隻(せき) — 幻辞.com