照れる
てれる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #41231 · 青空 381 例
標準
to be shy
文例 · 用例
私は照れるようなこともなく言葉もそう改めず、この旅でも、ただ身のまわりの世話ぐらいは少し遠慮を除けてしてあげるぐらいなものであった。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
さすがの小郷も照れるくらい、はしたなく……。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
鶴雄は照れるよりも、まずどきんとした。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
嫉妬を感じた自分に照れるために、そして、嫉妬を感じていることを、かくすためにも……。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
そして、そのような悪魔的な表情に関する限り、照れるということはなかった筈だが、しかし悪魔もまた時に陶酔の馬脚を現わす。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
友人と握手するのさえ照れる男である。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
叫ぶことにも照れるが、しみじみした情緒にも照れる。
— 織田作之助 『世相』 青空文庫
うす紅に葉はいちはやく萌え出でて咲かむとすなり山ざくら花花も葉も光りしめらひわれのうへに笑み傾ける山ざくら花かき坐る道ばたの芝は枯れたれやすわりてあふぐ山ざくら花うらうらと照れるひかりにけぶりあひて咲きしづもれる山ざくら花刈りならす枯萱山の山はらに咲きかがよへる山ざくら花
— 梅の花櫻の花 『樹木とその葉』 青空文庫
作例 · 標準
彼女に「今日の服、似合ってるね」と言われて、思わず照れてしまった。
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自分の過去の作文を読み返すのは、なんだか照れくさくて落ち着かない。
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「やめてよ、そんなに褒められると照れるじゃない」と彼女は笑いながら言った。
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