恥じる
はじる
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #31304 · 青空 1264 例
標準
to feel ashamed
文例 · 用例
私はこの警官に対して何となくいい感じを懐くと同時に自分の軽率な行為を恥じる心がかなり強く起った。
— 寺田寅彦 『雑記(1)』 青空文庫
冗談と冗談でない時とはちっと区別して考えるがいいんだ」 園が西山のいきまくのを少し恥じるように書物の方に眼を移した。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
すでにいいかげん閑文字を羅列したことを恥じる。
— 有島武郎 『想片』 青空文庫
(隣の部屋から画箱を持ち出して捜しながら歌う)「一本ガランスをつくせよ空もガランスに塗れ木もガランスに描け草もガランスに描け天皇もガランスにて描き奉れ神をもガランスにて描き奉れためらうな、恥じるなまっすぐにゆけ汝の貧乏を一本のガランスにて塗りかくせ」村山|槐多も貧乏して死んだんだ。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
瀬古 僕は恥じる恥じないで画を描いてるんじゃないよ。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
私はこれを自ら言いて更にそを口にした事を恥じる。
— 宮沢賢治 『ビジテリアン大祭』 青空文庫
」 身を恥じるように言訳がましく、「実は、あの、小婢を買ものに出しまして、自分でお温習でもしましょうか、と存じました処が、窓の貴方、荵の露の、大きな雫が落ちますように、螢が一つ、飛ぶのが見えたんでございますよ……」「螢。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
大抵はお判りになりましたか」「まだ判りません」と、私は自分の神経の鈍いのを恥じるように答えた。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
「恥じることは何もない」と彼女は力強く言った。
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彼は、自分の出自を恥じることなく、堂々と振る舞った。
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たとえ失敗しても、挑戦したことを恥じる必要はない。
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