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関節

かんせつ
名詞頻度ランク #7404 · 青空 347
1
標準
joint
文例 · 用例
焚火焚火、人々は手足の関節から、血の循環が一秒一秒止まったように、意識された、今凍えて行くのだということも解る、早くどうかしろと神経が知らせてくれる、誰の顔を見ても、蝋のように白い、マッチ箱は燐寸一本さえ、烟を立てることなしに、空になったほど、何もかも、ビショ濡れになった。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
関節と肺とを冒されたのであった。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
森のまた、帰る方の道には、腕関節からはすかいに切り落された手や、足の這入った靴が片方だけ、白い雪の上に不用意に落されてあった。
黒島傳治 氷河 青空文庫
三番目の男は、肘の関節を逆に、ねじ折れそうに縛り上げられたまゝ、俥上で、口からこぼれるほど酒をあおって、ぐでんぐでんに酔っぱらっていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
手首の関節が完全に柔らかく自由な屈撓性を備えていて、きわめて微妙な外力の変化に対しても鋭敏にかつ規則正しく弾性的に反応するということが必要条件であるらしい。
寺田寅彦 「手首」の問題 青空文庫
ついでながら、揺れる電車やバスの中で立っているときの心得は、ひざの関節も足首の関節も柔らかく自由にして、そうして心もちかかとを浮かせて足の裏の前半に体重をもたせるという姿勢をとるのだそうである。
寺田寅彦 「手首」の問題 青空文庫
実際に獣類の身軽に、なめらかに、しかも正確に歩く形をよく観取して、それを時折自身に応用してみると最初は窮屈だが、次第に楽になり、体も丈夫になり、内臓や筋肉や骨格関節など全部が自然に調節せられて来る。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
頸の神経痛も頭がぼんやりしたのも、関節や筋肉のリウマチも、胃腸や心臓の弱いのも自然と癒って来ると氏は説明しました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
長年のスポーツで、膝の関節を痛めてしまった。
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朝起きると、体のあちこちの関節がこわばっている。
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この人形は、各関節が自由に動くので、様々なポーズをとらせることができる。
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リウマチは、体の関節に炎症を起こす病気です。
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