至点
してん
名詞
標準
solstitial point
文例 · 用例
油気も無く擦切るばかりの夜嵐にばさついたが、艶のある薄手な丸髷がッくりと、焦茶色の絹のふらしてんの襟巻。
— 泉鏡花 『露肆』 青空文庫
」「なんだうるさい、帰れ」「兵隊さん、いねむりしてんだい。
— 宮沢賢治 『ありときのこ』 青空文庫
」「何だうるさい、帰れ」「兵隊さん、ゐねむりしてんだい。
— 宮沢賢治 『朝に就ての童話的構図』 青空文庫
売り飛ばしましてん。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
どうも、そやないか思てましてん。
— 織田作之助 『秋深き』 青空文庫
停留場の近所まで行て、買うて来ましてん。
— 織田作之助 『秋深き』 青空文庫
言うだけやったら、なんぼ言うたかてあんたは飲みなはれんさかい、こら是が非でも膝詰談判で飲まさな仕様ない思て、買うて来ましてん。
— 織田作之助 『秋深き』 青空文庫
船の中で芸者三人連れて大尽振っている中年の男を見つけ、失礼ですが、あんさんは何御商売したはりますのですか、ときくと、男は哄笑一番、やがて、連れの芸者にはゞかるのか低声で、もと紙屑屋しとったが、今はこないに出世しましてん。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
作例 · 標準
夏至の日は、一年で最も昼が長い。
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冬至にはカボチャを食べる習慣がある。
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天文学では、至点は重要な観測点となる。
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