天文
てんぶん
名詞頻度ランク #13633 · 青空 728 例
標準
Tenbun era (1532.7.29-1555.10.23)
文例 · 用例
天文学者の計算によるとその日に日食はなかったはずだという事である。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
天文関係の人が寄ったときにその頃発見された新星ノヴァ・ペルセイの話が出た。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
さすがに上吉田は、明藤開山、藤原|角行(天文十年―正保三年)が開拓して、食行身禄(寛文十一年―享保十八年)が中興した登山口だけあって、旧|御師町らしいと思わせる名が、筆太にしたためた二尺大の表札の上に読まれる、大文司、仙元房、大注連、小菊、中雁丸、元祖|身禄宿坊、そういった名が、次ぎ次ぎに目をひく。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
今川家御朱印(天文二十四年)にも、村山室中で魚を商なってはならぬとか、不浄の者の出入を止めろとか禁制があって、それには、この村山なる事を明示している。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
この疑問はやがて天体の構造如何という事になるので、昔から幾多の天文学者の想像力を逞しうする種になっていた。
— 寺田寅彦 『天河と星の数』 青空文庫
近頃ベルギーの天文台年報にストローバンという人が出した「銀河に対する星の分布」と題する論文の抜書を見ると、驚くべき学者の根気の結果が現われている。
— 寺田寅彦 『天河と星の数』 青空文庫
天文学者はこの機を利用して観測に耽り、詩人宗教家はこの間に星月夜の美観を唱い造化の偉大を頌える事が出来る。
— 寺田寅彦 『宇宙の二大星流』 青空文庫
小学校や中学校で教える天文学では、大小無数の恒星もその一なる太陽も動かぬものとなっている。
— 寺田寅彦 『宇宙の二大星流』 青空文庫
作例 · 標準
天文年間は、戦国時代の中期にあたる激動の時代だった。
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天文の飢饉では、多くの人々が食料不足に苦しんだ。
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この書物には、天文年間の出来事が詳細に記されている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
天文(てんもん) 天に現れる様々な文様やパターン。天(宇宙)や天体に起こるさまざまな現象。⇒ 天文現象 天空に現れるさまざまな現象を見て吉凶を占うことやその技。→天文道、天文博士 日本の元号。→天文 (元号)
出典: 天文 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0