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初期

しょき
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #2666 · 青空 1700
1
標準
early days
文例 · 用例
) 勿論、彼の初期の作には、尚文章語脈を脱して居なかつたとはいへ、尚且つ当時に於ける他の流行の詩(気取つたり、固くなつたり、肩を怒らしたりする)とは、あまりに甚だしく風変りのものであつた。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
泣菫氏の詩は、その初期の物(暮笛集・ゆく春)ほどよく、純粹なリリシズムが盛られて居るのに、自選詩集には、却つてその詩情を稀薄にした後期の敍事詩風の作が多く入れられてある。
宿命生涯を貫く 永遠の詩人 青空文庫
棟方志功氏の、初期の傑作でした。
太宰治 青森 青空文庫
某氏初期の新体詩に若草|萌ゆる春の野にさまよひ来れば陽炎や名も知らぬ虫の飛ぶを見てひとり愁ひに沈むかな と言うのがある。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
明治の新体詩というものも、藤村時代の成果を結ぶまでに長い時日がかかっており、初期のものは全く幼稚で見るに耐えないものであった。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
私が薬師岳で観察した所に依ると、凡べてのカアル皆然りとは言われないが、カアルの初期は、雪が横一文字に堆くなっているに過ぎないが、その両端の垂下力が遅く、中央が速いためか、第二期には三日月形に歪み、更に拡大して勾玉形になって来ている。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
多分その前に来たはずの弱い初期微動を気が付かずに直ちに主要動を感じたのだろうという気がして、それにしても妙に短週期の振動だと思っているうちにいよいよ本当の主要動が急激に襲って来た。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
この間の音韻の状態を明らかにすべき根本資料としては、平安朝初期には万葉仮名で書かれたものがかなりあるが、各時代を通じては主として平仮名で書かれたものであって、この期の諸音韻は、大抵は平仮名・片仮名で代表させることが出来る。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
作例 · 標準
この会社の初期の頃は、苦労の連続だったと聞いている。
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スマートフォンの初期モデルは、今と比べてかなり大きかった。
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猫を飼い始めた初期の頃は、毎晩鳴き声で目が覚めた。
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