立ち上がり
たちあがり
名詞頻度ランク #10080 · 青空 54 例
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文例 · 用例
まアザッとこんな苦しいわけで……けれどつかい込みの一件は、ごく内密にお願いします」と言って立ち上がり、石井翁が何も言い得ぬうちに、河田翁は辞儀をペコペコして去ってしまった。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
しかし彼らの考えが識域の下においてまさに発酵しようとしている際に彼らがもし偶然この詩句に逢着したとしたら、そして彼らの心の窓が啓示の光に対して開放されていたとしたら、おそらく彼はデスクをたたいて立ち上がり、「ユーレーカ」を叫んだのではあるまいか。
— 寺田寅彦 『ルクレチウスと科学』 青空文庫
すると、おやじはのそのそ立ち上がり、「氷を持って来い」といいすてて二階へ上がる。
— 寺田寅彦 『映画雑感(4)』 青空文庫
山猫博士(立ち上がりながら)「おいおい、給仕、なぜおれには酒を注がんか。
— 宮沢賢治 『ポランの広場』 青空文庫
母が母らしく立ち上がって無作法を責めながら髪をけずり衣物を整えに二階にやろうとするのを、貴女は椅子から立ち上がりさえして押しとどめた。
— 有島武郎 『フランセスの顔』 青空文庫
ここにおいて髯将軍たちまち熱狂し、見物席なる二階のボックスに突っ立ち上がり、旅館の浴衣のまま、汗と埃に汚れた白帽子を右手に握り締め、天地を震愕せしむる大音声に、「諸君ッ、満場の諸君」とやらかした。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
「高峰、ちっと歩こうか」 予は高峰とともに立ち上がりて、遠くかの壮佼を離れしとき、高峰はさも感じたる面色にて、「ああ、真の美の人を動かすことあのとおりさ、君はお手のものだ、勉強したまえ」 予は画師たるがゆえに動かされぬ。
— 泉鏡花 『外科室』 青空文庫
――」 Aが応じて立ち上がりかけると、その途端にAの細君の足がAの目の前に延びた。
— ――夫婦哲学―― 『花嫁の訂正』 青空文庫
作例 · 標準
プロジェクトの立ち上がりは順調に進んでいる。
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新しいビジネスの立ち上がりには、多くの困難が伴う。
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彼は、チームの立ち上がりに貢献した。
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標準
how well a pitcher pitches at the start of the game
作例 · 標準
今日の試合、先発投手の立ち上がりは少し不安定だった。
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立ち上がりが良ければ、相手打線を封じ込めることができるだろう。
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コーチは、投手の立ち上がりの重要性を選手に説いた。
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