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書院

しょいん
名詞頻度ランク #23777 · 青空 733
1
標準
drawing room
文例 · 用例
昨年は、竹村書房から「皮膚と心」京都の人文書院から「思い出」河出書房から「女の決闘」が出ました。
太宰治 私の著作集 青空文庫
昨年は、竹村書房から「皮膚と心」京都の人文書院から「思ひ出」河出書房から「女の決鬪」が出ました。
太宰治 私の著作集 青空文庫
よしやこの縁を厭ひたりとも、野末の草花は書院の花瓶にさゝれん物か。
樋口一葉 軒もる月 青空文庫
まだ新しくて青き光失せぬ建仁寺籬折りまはしたる小さき坪の中に咲き出でたる、あるはまたよろづ黒みわたりたる古き大寺の書院の椽近く※ひこぼるゝなど、云ひがたき佳きおもむきあり。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
しばらくあっけにとられて居た婆やが、あたふた追い掛けて見ると、かやは、すこし色の褪せた緋縮緬の帯を小さく貝の口結びにした後姿を見せて、書院の縁へ顔を、うつぶせにして居た。
岡本かの子 かやの生立 青空文庫
一體三間ばかりの棟割長屋に、八疊も、京間で廣々として、柱に唐草彫の釘かくしなどがあらうと言ふ、書院づくりの一座敷を、無理に附着けて、屋賃をお邸なみにしたのであるから、天井は高いが、床は低い。
泉鏡太郎 くさびら 青空文庫
元来この座敷は、京ごのみで、一間の床の間に傍に、高い袋戸棚が附いて、傍は直ぐに縁側の、戸棚の横が満月|形に庭に望んだ丸窓で、嵌込の戸を開けると、葉山繁山中空へ波をかさねて見えるのが、今は焼けたが故郷の家の、書院の構えにそっくりで、懐しいばかりでない。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
しかし別書院の控室の間から演奏場へ通ずる中廊下には人の足音が地車でも続いて通っているよう絶えずとどろと鳴っている。
岡本かの子 食魔 青空文庫
作例 · 標準
静かな書院で庭の紅葉を眺めながら、ゆっくりとお茶をいただいた。
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その書院には見事な違い棚があり、格調高い雰囲気を醸し出していた。
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文豪は離れの書院に籠もり、新作の執筆に没頭した。
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2
標準
publishing house
作例 · 標準
その歴史ある書院からは、多くの学術書や名著が世に送り出されてきた。
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彼は某有名書院の編集者として、新人作家の育成に心血を注いでいる。
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図書館の棚には、その書院が発行した豪華な百科事典が並んでいる。
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