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出版社

しゅっぱんしゃ
名詞
1
標準
publisher
文例 · 用例
肉親からの仕送りがまるで無い様子で、或る時は靴磨きをした事もあり、また或る時は宝くじ売りをした事もあって、この頃は、表看板は或る出版社の編輯の手伝いという事にして、またそれも全くの出鱈目では無いが、裏でちょいちょい闇商売などに参画しているらしいので、ふところは、割にあたたかの模様である。
太宰治 渡り鳥 青空文庫
情報局の注意人物というデマが飛び、私に、原稿を依頼する出版社が無くなってしまった。
太宰治 十五年間 青空文庫
私は或る出版社から旅費をもらい、津軽旅行を企てた。
太宰治 十五年間 青空文庫
津軽の事を書いてみないか、と或る出版社の親しい編輯者に前から言はれてゐたし、私も生きてゐるうちに、いちど、自分の生れた地方の隅々まで見て置きたくて、或る年の春、乞食のやうな姿で東京を出発した。
太宰治 津軽 青空文庫
この作品は三百枚くらいで完成する筈であるが、雑誌に分載するような事はせず、いきなり単行本として或る出版社から発売される事になっているので、すでに少からぬ金額の前借もしてしまっているのであるから、この原稿は、もはや私のものではないのだ。
太宰治 鉄面皮 青空文庫
」 父は酒と煙草とおいしい副食物のために、いつもお金に窮して、それこそ、あちこち、あちこちの出版社から、ひどい借金をしてしまって、いきおい家庭は貧寒、母の財布には、せいぜい百円紙幣三、四枚、というのが、全くいつわりの無い実状なのである。
太宰治 家庭の幸福 青空文庫
出版社は売れ行きは思わしくないと言っていて。
THE RESIDENT PATIENT 患者兼同居人 青空文庫
いったん作ってしまった本は、出版社にとって資産です。
富田倫生 本の未来 青空文庫
作例 · 標準
就職活動では、文芸書に強い大手出版社を数社志望している。
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出版社に持ち込んだ原稿が編集者の目に留まり、デビューが決まった。
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小規模な出版社ながら、こだわりのある装丁で根強いファンを抱えている。
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ウィキペディア

出版社 は、書籍や雑誌などを出版する会社である。

出典: 出版社 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0