駅
えき
名詞頻度ランク #829 · 青空 4203 例
標準
railway station
文例 · 用例
駅長宮沢賢治ことことと行く汽車のはて温石いしの萱山の上にひとつの松ありてあるいは雷にうたれしや三角標にまがへりと大上段に真鍮の棒をかざしてさまよへりごみのごとくにあきつとぶ高圧線のま下にて秋をさびしき白服の酒くせあしき土木技手いましも汽車を避け了へてこなたへ来るといまははた急ぎガラスを入りにけり
— 宮沢賢治 『駅長』 青空文庫
汽車が東京駅を出たばかりの時、僕の連れの横手にゐる男がどちらまでですと訊ねたが此の男は返事もしないで見てゐた新聞をパシヤリと畳み直すと、又他の面を読みはじめた。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
2 私は下高井戸駅――玉川電車の終点で車を棄てた。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
良いお天気で、幅二間程の、下高井戸駅通りは秋の日をうけて黄色く乾いてゐる。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
自転車に乗って三鷹の駅前の酒屋へ用達しに来て、酒屋のおかみさんに叱られてまごついている事もある。
— 太宰治 『男女川と羽左衛門』 青空文庫
私は五反田駅前の公衆電話で、瀬川さんの御都合を伺った。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
停車場はそれから近くだつたのだが、とても直ぐ電車になぞ乗る気にはなれなかつたので、ともかく私は次の駅まで、開墾されたばかりの、野の中の道を歩くことにした。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
駅から旅館までの俥の上で自分の息が見知らぬ町の暗闇の中に、白く立昇つたことを夢のやうに覚えてゐる。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
作例 · 標準
明日の朝、東京駅で待ち合わせよう。
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電車が駅に到着した。
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彼は毎朝、自宅から最寄りの駅まで歩く。
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この駅は乗降客が多く、いつも賑わっている。
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標準
staging post on a highway (in pre-modern Japan)
作例 · 標準
江戸時代、旅人は各駅で馬を乗り換えた。
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五十三次という駅宿を巡る旅は、多くの文人に愛された。
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昔の街道には、旅人が休憩できる駅が設けられていた。
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標準
counter for railway stations and bus stations
作例 · 標準
このバス路線は、全部で15駅ある。
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切符は、目的地までの駅数を数えて購入した。
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乗り換え案内で、目的の駅までの所要時間を調べた。
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