役
えき異読 えだち
名詞頻度ランク #1442 · 青空 12458 例
標準
war
文例 · 用例
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
— 中原中也 『(古る摺れた)』 青空文庫
而も骨を折つた結果は、大抵の場合自分は気拙くなり、相手には殆んど役に立たないやうな次第です。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
勿論其処にもその原因の説明に役立つ材料はあるかも知れぬが、根本原因はそんな所にはない。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
『快活にならうとつとめたが、どうも私に合ふのはメランコリックな情熱的な役だつた』と後年彼女は追想してゐる。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
仮りにそれが叶つたとしても、叶つた暁には芸術は芸術ではなくなるであらう、即ちその役を果さなくなるであらう。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
文部省の、その衝に当つた役人は、事務よりも先づ主観を述べられた。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
誰も心で尊敬するわけではないが、非常にジャーナリスチックな交遊をしたりするから、何か仲間の足溜りの役をなす。
— 中原中也 『非文学的文士』 青空文庫
然るに彼の意志は強いとばかりはいへない方だし、それに三造の身辺には絶えず三造を世間並のものにしようとする誘惑物がないとはいへぬので、三造と世間との調停役を、いつてみれば作者は買つて出ようとしてゐるのである。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
作例 · 標準
古代の役(えき)は、しばしば長期間に及んだ。
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彼は従軍し、国家の役(えき)を全うした。
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戦乱の時代、民は様々な役(えき)に駆り出された。
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標準
unpaid work (ritsuryō system)
作例 · 標準
律令制下では、庶民は租・庸・調の他に役(えき)の負担もあった。
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彼は、農閑期に村のために役(えき)をこなした。
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ウィキペディア曖昧さ回避
役(やく、えき、えん)
やく
- 役割。
- 役職
- 役 (演劇) — 演劇における登場人物を演じる割り当て。配役。
- 卓上ゲームで、点を得られる条件のこと。ポーカーでは「ハンド」と呼ばれる。
- 役 (麻雀)
- こいこい#役
- ポーカー・ハンドの一覧#役の一覧
えき
出典: 役 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0