プラットホーム
プラットホーム異読 プラットフォーム
名詞頻度ランク #28247 · 青空 210 例
標準
platform
文例 · 用例
彼は客より先にプラットホームに行つて腰掛に掛けてゐた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
(水色のプラットホームと 躁ぐ少女と嘲笑ふヤンキイは いやだ いやだ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
だが最後に到着し、いつものプラットホームに降りた時、始めて諸君は夢から醒め、現実の正しい方位を認識する。
— 散文詩風な小説 『猫町』 青空文庫
――しかしやがてイスポリの燈台を離れて、エルアルズのコーカサスの山脈が静かに黒海に映るころになって、トレビゾンドの赤土のプラットホームに女実業家達が下車すると夜は神秘に地球はハンモックのなかで眠りだすのです。
— 吉行エイスケ 『孟買挿話』 青空文庫
」と、醤油屋の坊っちゃんは、プラットホームに降りると、すぐ母を見つけて、こう叫びながら、奥さんのいる方へ走りよった。
— 黒島傳治 『電報』 青空文庫
」 と出してあった薄お納戸の麻の座蒲団をここで敷いて、「小さな革鞄一つぶら下げて、プラットホームから汽車の踏段を踏んで、客室の扉を開けようとすると、ほたりと。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
桔梗家の二階――鴨川をへだてて、四条京阪のプラットホームや、南座の灯が見える部屋で、小郷虎吉は芸者や仲居を相手に、かなり酔っていた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
「へえ、へえ、もう、これぐらい滞在なすったら、ずっと効目はござりやんす」 駅のプラットホームで客引きが男に言っていた。
— 織田作之助 『秋深き』 青空文庫
作例 · 標準
「あ、電車が来た!黄色い線の内側まで下がってプラットホームで待とう」
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冬のプラットホームで立ち食いそばを啜ると、冷えた体に汁の熱さが染み渡る。
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地方の小さな駅のプラットホームには、のんびりとした時間が流れている。
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ウィキペディア
プラットホームまたはプラットフォーム とは、鉄道駅において旅客の列車への乗降、または貨物の積み下ろしを行うために線路に接して設けられた台である。乗降場(じょうこうじょう)とも称する。