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停車場

ていしゃじょう異読 ていしゃば
名詞
1
標準
stopping place (incl. stations, rail yards, junctions, etc.)
文例 · 用例
それでも彼は沈默し、無言の中に傘をさしかけて、夜の雨中を田端の停車場まで送つてくれた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
停車場のガードをくぐつて坂を登ると、暗い煤ぼけた古道具や、安物の足袋など店に竝べた、昔の宿場そつくりの町がある。
萩原朔太郎 悲しい新宿 青空文庫
尤も、その男が私の親しい友であつたことゝ、私がその夕行かなければならなかつた停車場までの途中に、女の行く新しき男の家があつたことゝは、何かのために附けたして言つて置かう。
中原中也 我が生活 青空文庫
停車場はそれから近くだつたのだが、とても直ぐ電車になぞ乗る気にはなれなかつたので、ともかく私は次の駅まで、開墾されたばかりの、野の中の道を歩くことにした。
中原中也 我が生活 青空文庫
曰く、停車場の驛札等に於て見る國府津の「かふづ」は、よろしく「こうづ」または「こーづ」とすべきである。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
今の伊香保の第一印象は、電車の停車場附近であるが、あの辺の気分も悪くない。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
第一、ああした山の中に、電車の停車場といふやうな者があると、その辺の空気を奇体に明るくする。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
海洋博物館の前を西へ高架線に沿うて行くと停車場の前をぬけてスプレーの河岸へ出る。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
作例 · 標準
昔の停車場は、今のような近代的な駅舎ではなかったそうだ。
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廃線になった停車場跡には、古いホームが残っていた。
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貨物列車が停車場に入り、荷物の積み下ろしが行われた。
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2
標準
(railway) station
作例 · 標準
この電車は、次の停車場で終点となる。
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新しい停車場ができたおかげで、通勤が便利になった。
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子供の頃、よく祖父と停車場にSLを見に行ったものだ。
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