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粗糖

そとう
名詞
1
標準
raw sugar
文例 · 用例
9.このようにして水増しは強さ、香り、色を低下させ、ある場合にはその結果として更にビールの混ぜ物処理が必要になり、普通これは非常に粗悪な種類で粗糖(Foots)と呼ばれる糖蜜を含む黒砂糖および塩によって行われる。
FOOD AND ITS ADULTERATIONS; ANALYTICAL SANITARY COMMISSION OF "THE LANCET" 食品とその混ぜ物処理 青空文庫
かつては砂糖工場があり、一週間に一万トンの粗糖を作っていたという。
片岡義男 ラハイナまで来た理由 青空文庫
しかはあれど、寒きほのほに黄の入日さしそふみぎり、朽ちはてし秋の※オロンほそぼそとうめきたてぬる。
北原白秋 邪宗門 青空文庫
そうして只圓翁の凜烈の気象は暗にこれに賛助した事になるので、翁の愛嬢で絶世の美人といわれた到氏夫人千代子女史が、夫君の後を趁うて雪中を富士山頂に到り夫君と共に越冬し、満天下の男女を後に撞着せしめた事実も、さもこそとうなずかれる節があるやに察せられる。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
ごろすけ二山家そだちの五郎助が、町へ出てから九年目に、寶の數を背に負うて、峠の道へ來かかれば、いたづら好きの梟が、「五郎助よくも奉公」と、寺の和尚の口眞似を、「さうでもない」と五郎助は、山をこちらへ、いそいそとうまれの里へ初見舞。
薄田泣菫 泣菫詩抄 青空文庫
これらのお化けは、いつもやぶけた提灯だの、墓場のそとうばと関係があり、そのそとうばは、昼間日のよくさしている養源寺の墓地にもやっぱりいっぱい古いのや新しいのが立っているのだった。
宮本百合子 道灌山 青空文庫
取りしらべはそのくらいにしておきましょう」 検事は、そういって、警官たちと、ひそひそとうちあわせを始めた。
海野十三 爆薬の花籠 青空文庫
今度こそとうとうこんなことになった。
国枝史郎 前記天満焼 青空文庫
作例 · 標準
このクッキーは、粗糖を使った独特の風味がある。
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コーヒーには、ミネラル豊富な粗糖を少しだけ加えるのが好きだ。
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製菓材料として、粗糖は多くのパン屋や菓子店で使われている。
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