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諫言

かんげん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
admonition
文例 · 用例
マッシャが僕に諫言をしたというようなわけで。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 家常茶飯 青空文庫
』と明眸に露を帶びての諫言、私は實に殘念であつたが其儘思ひ止つた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
○五月、中村座にて「重盛諫言」を上演。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
こんこんと諫言、などといふ噂を当の相州さまがお耳にしたら、驚き苦笑ひなさる事でせう。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
けれども、当時、将軍家に対する御ところ内外の誤解は甚しく、建保四年の九月に、広元入道さまは、しさいらしく将軍家に御諫言を試み、かへつて大いに恥をおかきになつたなどといふ事もございました。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
で、氏郷は町野に対して、汝の諫言を破るでは無いが、何様も然様は成りかねる、仮令運|拙く時利あらずして吾が上はともなれかくもなれ、子とも見よ、親とも仰げと殿下の云われた木村父子を見継がぬならば、我が武道は此後全く廃る、と云切った。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
たまたま家族の者に諫言でも加えるには、曾て夏目漱石氏の評された、氏の漫画の特色とする「苦々しくない皮肉」の味いを以って徐ろに迫ります。
――親の前で祈祷 岡本一平論 青空文庫
賢と不才とを識別し得ないほど愚かではないのだが、結局は苦い諫言よりも甘い諂諛に欣ばされてしまう。
中島敦 弟子 青空文庫
作例 · 標準
家臣は、主君の暴走を止めるべく、必死に諫言を試みた。
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彼は、たとえ怒りを買おうとも、部下の過ちを諫言することをためらわなかった。
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古来より、賢明な君主は、直言してくれる者からの諫言に耳を傾けてきた。
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ウィキペディア

諫言 とは、目上の人の問題行為を指摘すること。諫める(いさめる)とも言う。

出典: 諫言 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0