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四男

よんなん
名詞
1
標準
fourth son
文例 · 用例
長男は九年前に病死し、四男はそれよりずっと前、まだ中学生の時代に夭死した。
寺田寅彦 亮の追憶 青空文庫
(津島修治といふのは、私の生れた時からの戸籍名であつて、また、オズカスといふのは叔父糟といふ漢字でもあてはめたらいいのであらうか、三男坊や四男坊をいやしめて言ふ時に、この地方ではその言葉を使ふのである。
太宰治 津軽 青空文庫
という順序で子供をつくり、四男が風邪のこじれから肺炎おこして、五歳で死んで、それからすっかり老いこんで、それでも、年に二篇ずつ、しっかりした小説かいて、五十三歳で死にます。
太宰治 虚構の春 青空文庫
景一の四男忠太は後四郎右衛門景時と名告った。
森鴎外 興津弥五右衛門の遺書 青空文庫
それは長男の信親が豊後の戸次川で戦死したので、四男の盛親を世嗣ぎとして、それに信親の女を配偶にしようと云うのであった。
田中貢太郎 八人みさきの話 青空文庫
四男勝千代は家臣南条|大膳の養子になっている。
森鴎外 阿部一族 青空文庫
弟には忠利が三斎の三男に生まれたので、四男|中務大輔立孝、五男|刑部興孝、六男長岡式部|寄之の三人がある。
森鴎外 阿部一族 青空文庫
三男|市太夫、四男|五太夫の二人がほとんど同時に玄関に来て、雨具を脱いで座敷に通った。
森鴎外 阿部一族 青空文庫
作例 · 標準
彼は5人兄弟の四男として、いつも兄たちの背中を見て育った。
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親戚が集まると、四男の彼がいつも場を盛り上げるムードメーカーになる。
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大家族の四男坊なので、小さい頃からお下がりの服ばかり着ていた。
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