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長男

ちょうなん
名詞頻度ランク #4947 · 青空 1642
1
標準
eldest son (may be the only son)
文例 · 用例
一雄(註、長男)小さい坊主です。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
湯殿でまだ沸き切らぬ湯をチヤブチヤブさせて遊んでゐる四人の小さな子供等こそは、実は一番喧しかつたのだが、長男に就いての一件の起こつてる時なので、他の四人の子供は何だか可愛い気がして、何時ものやうにとても「やめろ!
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
その結果は兎も角も長男の一件とすることになつた。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
叱り飛ばされた妻君は引き返したその足を直ぐに長男の書斎に運んだ。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
」「さう早く出るもんか」「だがね、今日はもう何も云つては駄目ですよ、今急病人があつてお父様は気が立つてるからね」 その時、俄然台所の方から、牛肉か何かを叩く音がして来ると、そゝくさと蒼い顔の妻君は長男の部屋をも立ち去つた。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
親父は俺を長男に持つて不足を言ふ所はない!
中原中也 耕二のこと 青空文庫
で、長男の私が学校を打つちやつて詩人になるとか脚本家になるとか勝手な熱を吹いてゐることは父に取つては自分の命を喰ひ取られることとしか思へなかつたのだ。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
重兵衛さんの長男は自分等よりはだいぶ年長で、いつもよく勉強をしていたのでその仲間にははいらなかったが、次男の亀さんとその妹の丑尾さんとが定連のお客であった。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
作例 · 標準
長男ちょうなん)として、家族を支えていく責任を感じている。
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彼は、三人兄弟の長男ちょうなん)で、跡を継ぐことが決まっている。
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おじいさんは、一番初めに生まれた長男ちょうなん)に、昔の刀を譲り渡した。
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