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題字

だいじ
名詞
1
標準
title lettering
文例 · 用例
善重氏は、文墨のたしなみがあり、菅原白竜山人のかけ幅や、板垣退助伯が清人霞錦如の絵に題字せられた幅物などを愛蔵せられて、私たちの見るに任せられた。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
八雲氏令孫の筆を染めたという書名題字もきわめて有効に本書の異彩を添えるものである。
寺田寅彦 小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」 青空文庫
天長節の佳日に際し  子爵  伊東海軍大將      肝付海軍少將  伯爵  吉井海軍少佐  子爵  小笠原海軍少佐      上村海軍少佐各位の清福を賀※、つたなき本書のために、題字及び序文を賜はりし高意にむかつて、誠實なる感謝の意を表す。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
装幀の事は今迄専門家にばかり依頼してゐたのだが、今度はふとした動機から自分で遣つて見る気になつて、箱、表紙、見返し、扉及び奥附の模様及び題字、朱印、検印ともに、悉く自分で考案して自分で描いた。
夏目漱石 『心』自序 青空文庫
」 そうだろう、題字は颯爽として、輝かしい。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
たゞ題字の類のみはすべて恩地孝四郎画伯を煩した。
北原白秋 文庫版「芸術の円光」覚書 青空文庫
マイダーノフは自作の『人殺し』という長詩の一節を朗読したが、(それはロマンティシズムの全盛期に取材してあった)、彼はこの作品を、黒い表紙に血色の題字で、出版するつもりだと言っていた。
ツルゲーネフ はつ恋 青空文庫
会場で売る筈の作画集には、京都の富岡鉄斎の題字を頼む事にした。
大正十四(一九二五)年 茶話 青空文庫
作例 · 標準
この本の表紙に書かれた題字は、有名な書道家によるものです。
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映画のオープニングクレジットで流れる題字のフォントがとても印象的だった。
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彼が手掛けた題字は、作品の雰囲気を完璧に表現している。
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