史学
しがく
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #23631 · 青空 200 例
標準
study of history
文例 · 用例
退院まで四十日も掛り、その後もレントゲンとラジウムを掛けに通ったので、教師をしていた間けちけちと蓄めていた貯金もすっかり心細くなってしまい、寺田は大学時代の旧師に泣きついて、史学雑誌の編輯の仕事を世話してもらった。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
寺田は一代が死んで間もなく史学雑誌の編輯をやめさせられた。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
多くの史学者に頼まず、僕を選んだのは、なるべく大衆に読ませようとの意図からであらう。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
僕は、史学者でもない、歴史研究者でもない。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
中でも、「類聚国史」の如きは、我史学史の中でも最も重要な名著であり、且つ、道真の醇乎たる国体観を知ることが出来る。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
大学にいる間、秀麿はこの期にはこれこれの講義を聴くと云うことを、精しく子爵の所へ知らせてよこしたが、その中にはイタリア復興時代だとか、宗教革新の起原だとか云うような、歴史その物の講義と、史的研究の原理と云うような、抽象的な史学の講義とがあるかと思うと、民族心理学やら神話成立やらがある。
— 森鴎外 『かのように』 青空文庫
(王の功績などを石に刻みてその永久に伝わらんことを期する風は古代東方諸国においては盛であったと見え、今日時々この種の石が発見せられて、歴史学及び考古学上の有益なる資料となる事がある)。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
其他各国大学又は図書館協会或は学会等、及びクワーリッチ、ヒールセマン等英仏独蘭の稀覯書肆から出版した各種の稀覯書目録(欧羅巴の稀覯書肆の特別刊行の書目は細密なる分類を施こし且往々解題を加え或はファクシミルを挿入する故書史学者の参考として最も珍重すべきものである。
— 内田魯庵 『灰燼十万巻(丸善炎上の記)』 青空文庫
作例 · 標準
彼は大学で史学を専攻し、古代史の研究に没頭している。
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史学の授業では、過去の出来事を多角的に分析する力を養う。
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史学を学ぶことで、現代社会が抱える問題の根源が見えてくることもある。
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