悪名
あくめい異読 あくみょう
名詞頻度ランク #21683 · 青空 163 例
標準
bad reputation
文例 · 用例
近代になって、これが各種の伝染病菌の運搬者、播布者として、その悪名を宣伝されるようになり、その結果がいわゆる「蠅取りデー」の出現を見るにいたったわけである。
— 寺田寅彦 『蛆の効用』 青空文庫
近代になってこれが各種の伝染病菌の運搬者|播布者としてその悪名を宣伝されるようになり、その結果がいわゆる「はえ取りデー」の出現を見るに至ったわけである。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
私は、悪名のほうが、むしろ高い作家なのである。
— 太宰治 『困惑の弁』 青空文庫
戦乱の末期 此の戦乱の後期で注目す可きは賊軍の悪名を受けた西軍が南朝の後裔を戴いたことである。
— 菊池寛 『応仁の乱』 青空文庫
光秀の叛逆は、下剋上の最後の場合だつたが、近世に近いのと、相手が大物であつただけに、主殺しと云つた悪名を、相当以上に受けてゐる。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
又、信長が家康の時代に出てゐたら、叡山や本願寺を焼打したりして、日本のネロとして悪名だけを残したかも知れないのである。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
彼はロンドンに帰って来ては、いよいよ悪名を流した。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
健やかで逞しく、父親が悪名高いジェイベス・ギルクリスト勳士――競馬で身を持ち崩した人物で、この生徒はひどい困窮に追い込まれましたが、熱心で勤勉。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
作例 · 標準
例文1
例文3
例文5
例文7
標準
evil deed
作例 · 標準
例文1
例文3
例文5
例文7