僭位
せんい
名詞
標準
usurpation of a throne
文例 · 用例
すると、他の客を相手にしていた亭主が聞きつけて「いけませんいけません」という。
— 寺田寅彦 『試験管』 青空文庫
それをこの家の番頭さんが押し止めて、「いけませんいけません。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
「いけませんいけません。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
是非つれて行ってくれ」「いけませんいけません」 と、何遍も何遍も云い合いました。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
わたしは権限をもってアネットを殺してしまうのさ」「いけませんいけません、アネットを殺しては。
— 海野十三 『十八時の音楽浴』 青空文庫
「……何ですって……帰るんですって……いけませんいけません。
— 夢野久作 『爆弾太平記』 青空文庫
いけませんいけません。
— 国枝史郎 『神秘昆虫館』 青空文庫
「旦那様、いけませんいけません!
— 国枝史郎 『生死卍巴』 青空文庫
作例 · 標準
王位への彼の主張は、僭位の行為と見なされた。
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