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王位

おうい
名詞頻度ランク #19308 · 青空 253
1
標準
the throne
文例 · 用例
王者が自ら好んで王位を捨てるような心の余裕が感じられ、ほのぼのとした喜びがあった。
織田作之助 青空文庫
まことに此の頃のデンマークは、ノーウエーとも不仲であり、いつ戦争が起るかも知れず、王位は、一日も空けて置く事が出来なかったのです。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
君は、もうすぐ此のデンマークの王位を継がなければならぬ人です。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
今は国も、めんどうな時ですから、わしが仮に王位に即きましたが、此の危機が去って、人々の心も落ちつけば、わしは君に跡を継いでもらって、ゆっくり休息したいと思って居ります。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
妃を横取り、王位も共に得んとして、我輩の昼寝の折に、油断を見すまし忍び寄り、わが耳に注ぎ入れたる大毒薬、というわけなんですがね、念がいってるでしょう?
太宰治 新ハムレット 青空文庫
王位についてみても、かれには何だか居心地のわるい思いであった。
太宰治 古典風 青空文庫
アグリパイナは、こんなに、ネロを大事に、大事に育て、ネロを王位にまで押し上げてやりたく思って、あらゆる悪計を用いる。
太宰治 古典風 青空文庫
各地方の大酋長にして、此の五つの称号の全部、もしくは過半数を(人望により、或いは功績により)得たる者、推されて王位に即くなり。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
作例 · 標準
例句