盛代
せいだい
名詞
標準
prosperous era
文例 · 用例
『使琉球録』という本は、明の嘉靖七年(今から三百八十六年前)尚清王(尚真王の子)の時、琉球に使した冊封使陳侃という人が書いたのであるが、沖縄の民族的宗教全盛代の有様を写すことがこのように詳細であります。
— 伊波普猷 『ユタの歴史的研究』 青空文庫
間もなくナポレオンが皇帝になったが、盛代久しからず、ほどなく権威失墜してエルバ島へ流されることになった。
— 久生十蘭 『カストリ侯実録』 青空文庫
世間に愚民は多きに相違なきも、明治の盛代には、早くこのようなる迷信の跡を絶つようにしたいものである。
— 井上円了 『迷信解』 青空文庫
いやむしろ、元の前時代、宋や唐の昔より、国運は漲り、近代的に覚めて以て、今や明の盛代とさえ見えた。
— 第一分冊 『新書太閤記』 青空文庫
いかにご当家が累代盛んでも、周の盛代には及ぶべくもありません。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
……せいだい勉強しいや。
— 上司小劍 『太政官』 青空文庫
作例 · 標準
この国は、かつてない盛代を迎えている。
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彼の治世は、まさに盛代と呼ぶにふさわしいものだった。
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盛代の文化は、現代にも大きな影響を与えている。
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