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豪遊

ごうゆう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
extravagant spree
文例 · 用例
だがしかし、彼がもし酒を飮まなかつたら、生涯そんな豪遊をすることも無かつたらう。
萩原朔太郎 酒に就いて 青空文庫
そこに美姫と、美酒と、山海の珍味を並べて、友達を集めて昼夜兼行の豪遊をこころみたために、百万円は瞬く間に無くなって、些なからぬ借財さえ出来た。
夢野久作 夫人探索 青空文庫
最上の豪遊は、カフェーにでもはいって、みんなして一本のビイルを飲むことであった。
中島敦 プウルの傍で 青空文庫
「月ヶ瀬」へ彼女が現れるのは、大抵夫婦喧嘩をしたときに限るので、あんまり腹が立ちましたよって「月ヶ瀬」で栗ぜんざい一杯とおすましとおはぎ食べてこましたりましてんと、彼女はその安い豪遊をいい触らすのである。
織田作之助 大阪発見 青空文庫
老畸人も亦たむかしの豪遊の夢をや繰り返しけむ、くさめ一つして起き上たれば、冷水に喉を湿るほし、眺めあかぬ玄境にいとま乞して山を降れり。
北村透谷 三日幻境 青空文庫
しかし香以の豪遊は未だ衰えなかった。
森鴎外 細木香以 青空文庫
この頃新堀に後藤進一と云うものがあって、新堀小僧の綽名を花柳の巷に歌われ、頗豪遊に誇っていた。
森鴎外 細木香以 青空文庫
時には新地の妓楼に上つて豪遊をするさうだといふゴシップもあつたが、それが仮令事実であつても悪い感じはしない程に先生の行動は周囲から切り離されたものゝやうに見えたのであつた。
寺田寅彦 蓑田先生 青空文庫
作例 · 標準
宝くじが当たった彼は、世界各地を豪遊して回った。
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会社を辞めた先輩は、退職金でしばらく豪遊すると言っていた。
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「昨日は銀座で豪遊しちゃったよ!」と友人は笑った。
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