静聴
せいちょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
listening quietly
文例 · 用例
それから二代表は毎日毎日演説会場に出席して黙々として板垣一派の演説を静聴した。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
静聴する婦人――夫人はしきりに発音の誤りを正しおる。
— 徳冨蘆花 『不如帰 小説』 青空文庫
※袴不餓死、儒冠多誤身丈人試静聴、賤子請具陳甫昔少年日、早充観国賓読書破万巻、 下筆如有神賦料楊雄敵、詩看子建親李※求識面、王翰願卜隣自謂頗挺出、立登要路津致君堯舜上、再使風俗淳此意竟蕭条、…………… そこまで読みかけると、正香はその先を読めなかった。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
静聴し給え諸君、万一僕の企てが成功したらどうせられる、僕は今やここに救世主の資格を以て、諸君を瀕死の境より救い出そうと欲するのである」 この時大天文台からは、非常信号が掛かって、会堂の一隅に置かれたる大鐘は、物凄い音響を以て、聴衆の耳朶を烈しく打った。
— 木村小舟 『太陽系統の滅亡』 青空文庫
――しばらくご静聴ねがえようか」と。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
静聴しよう」「ちょうど微酔の気はあり、夜は更けて静か。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
どうかごせいちょうを!
— ALICE'S ADVENTURES UNDER GROUND 『アリスの地底めぐり』 青空文庫
作例 · 標準
聴衆は、演説者の言葉を一言一句静聴していた。
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スピーチの最後に、彼は「ご静聴ありがとうございました」と深々と頭を下げた。
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難しい説明にもかかわらず、参加者全員が静聴の態度を保った。
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