反省
はんせい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #2537 · 青空 2534 例
標準
reflection
文例 · 用例
俺としてからが、どう反省のしやうもなかつたんだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
此の詩を辿り乍ら、この稿を書いてゐる今、色々と心に浮ぶことを、何の反省をも加へずに、唯々書誌してみたいと思ふ。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
――然し、事象は歴史を織りなして行くであらうが、歴史が事象を織りなしてゆくとは冠履転倒のことであるから、時代なぞといふ方から文学を考へるよりも、文学者自体の実状を反省してみることは却て賢明なことであらう。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
――私は西田幾多郎著「自覚に於ける直観と反省」に共鳴するものだ。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
「人間が不幸になつたのは、最初の反省が不可なかつたのだ。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
その最初の反省が人間を政治的動物にした。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
茲では只、茫漠たる焼野に建物が建つたためには、人知れぬ努力があつたのだし、ジイドのあの反省的で堅忍な調子を想起され度、芸術の容易でない時代に生れ、その時代を生きたのであることを云へばよいのである。
— 中原中也 『アンドレ・ジイド管見』 青空文庫
正岡子規以来、多くの俳人や歌人たちは伝統的に写生主義を信奉しているけれども、芭蕉や蕪村の作品には、単純な写生主義の句が極めて尠く、名句の中には殆んどない事実を、深く反省して見るべきである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
過去の過ちを反省し、今後は二度と同じ過ちを繰り返さないと誓った。
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彼は、静かに座り、自分の人生を反省する時間を設けた。
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チームは試合に敗れた後、敗因を反省し、次の試合に向けて改善策を練った。
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標準
regret
作例 · 標準
準備不足で試験に落ちてしまい、深く反省している。
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彼は、あの時もっと誠実であればよかったと、後悔と反省の念に駆られた。
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彼女は、友人との関係を悪化させたことを反省し、仲直りの方法を探った。
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ウィキペディア
反省 とは、一般的には『自分の行った言動を振り返ってその可否を改めて考えること。「例:常に反省する心を忘れない」「例:昨日の行動反省してみる」』または『 自分の正しく無かった点を認めるとともに、心を改めようと考えること。「例:反省の色が見られない」「例:誤ちを素直に反省する」』をさす。
出典: 反省 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0